職場環境

「CSR方針」「人権方針」「安全衛生方針」「グループ行動基準」などに基づき、
私たちは職場環境の整備に取り組んでいます。

人権の尊重
私たちは、自社の事業活動が直接的または間接的に人権へ影響を及ぼす可能性があることを認識し、すべての人が生まれながらに持つ基本的な権利を尊重する責任を果たします。また、人種、国籍、民族、性別、宗教、信条、身上、出生、年齢、障がいの有無、性的指向、性自認などによる差別は一切行いません。さらに、パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメントを含め、身体的・精神的なあらゆるハラスメントを禁止します。

安全な職場環境の実現
私たちは、安全衛生活動を事業活動の基盤と位置づけ、安全で安心できる職場づくりを推進します。安全衛生に関する法令および社内規準を遵守し、リスクアセスメントを実施することで、「災害ゼロ」からさらに踏み込んだ「危険ゼロ」の職場を目指します。また、社員だけでなく、構内で働くすべての関係者が参加する安全衛生活動を展開します。社員の自主的な取り組みを促し、教育や社内広報活動を通じて安全意識の向上を図ります。さらに、必要な経営資源を適切に投入し、効果的な改善を継続していきます。

ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
私たちは、多様性と公平性を尊重し、社員一人ひとりが働きがいを感じられる職場の実現を目指して取り組んでいます。上下関係や属性、部門の垣根を越えて、自由闊達で安心して意見を交わせるコミュニケーション環境づくりに努め、組織と個人の持続的な成長につなげていきます。また、多様な従業員が公平に活躍でき、長く働き続けられる環境を整えることにも力を入れています。

心身の健康維持・増進
企業の持続的な発展は、従業員の健康が基盤であると考えています。私たちは、一人ひとりが心身の健康維持・増進に取り組めるよう支援し、社員が充実した社会生活を送れることを目指して、積極的に健康増進の取り組みを進めています。

ワークライフバランス
私たちは、所定外労働時間の削減や有給休暇の取得促進を通じて、社員がワークライフバランスを実現できる職場環境づくりに努めています。各社の事業特性や実態に応じて、労働時間管理体制の強化、適正な人員配置、勤務間インターバル制度の運用、有給休暇の取得目標・計画的な運営、テレワークやノー残業デーの実施、社内報による目標周知や環境整備など、さまざまな取り組みを進めています。

従業員エンゲージメント
私たちは、定期的に従業員意識調査を実施し、従業員の満足度や意識、意見、人的資本に関するアウトカム指標を継続的に把握しています。調査で明らかになった課題については、ストレスチェックの結果なども踏まえ、サステナビリティ検討プロジェクトチームを中心に対応策を検討し、施策の導入と効果検証を行っています。こうした取り組みの結果、労働時間管理や有給休暇の取得しやすさ、労働時間の長さに対する満足度が向上し、離職意向の低下や退職者数の減少につながっています。2023年3月期からは総合満足度やeNPSなどの指標を、2024年3月期からは従業員エンゲージメント、ワークエンゲージメント、心理的安全性などの測定も開始しました。さらに、2025年3月期にはスウェーデンハウス、トーウンも従業員意識調査に参加しています。これらの調査で得られたデータを重要指標として位置づけ、その改善を目指して職場環境の整備を進めています。また、トーモクグループとしての一体感醸成にも力を入れており、北海道当別町スウェーデンマラソンへの社員参加や、グループ全社によるソフトボール大会などを通じて、グループの結束を高めています。

安全衛生推進体制

株式会社トーモクは、法令および安全衛生方針に基づき、安全衛生管理規程および中央安全衛生委員会規程を定めるとともに、安全推進・品質保証本部の下に安全推進部を設置し、図のとおり安全衛生推進体制を整備しています。
中央安全衛生委員会は、取締役や安全推進部長、労務部長などの会社側メンバーと、組合役員によって構成されます。同委員会は、全社的な安全衛生活動の企画・推進、および各事業所の安全衛生委員会への指導・支援を目的としており、年度活動方針の策定、工場安全巡回、安全研修、KYT(危険予知訓練)の徹底などに取り組んでいます。
安全推進部は、法令および社内の安全衛生方針に基づき、全社の安全衛生活動を統括・推進します。安全衛生管理規程の運用支援、中央安全衛生委員会の事務局機能、各事業所への指導・助言、安全教育や研修の企画、安全巡回やKYTの推進などを担い、安全水準の向上に寄与します。
各事業所では、労使が参加する安全衛生委員会を設置し、社員の意見を反映した安全衛生管理体制を構築しています。また、事業所責任者が労働災害防止や快適な職場環境づくりを統括し、工場安全衛生委員会の委員長を務め、安全衛生教育、作業環境の測定・評価、職場環境整備などを進めています。
トーモクグループ各社においても、法令に基づき委員会組織を設置し、労使が協力して安全衛生推進体制を構築しています。

安全衛生推進体制図

安全衛生方針

トーモクグループは、安全衛生活動は企業経営の基盤であり、当社は社員及び地域社会の安全・健康を最優先し、社員全員が心身ともに健康であり、安全で安心できる職場づくりを推進します。

安全衛生方針[PDF:771KB]

  1. 安全衛生関係法令及び社内基準を遵守し、より一層の安全衛生管理に努めます。
  2. 職場の危険有害要因の明確化と対策の優先度を定めるリスクアセスメントを実施し、「災害ゼロ」から「危険ゼロ」の職場となるようリスクの撲滅・低減活動を推進します。
  3. 全社員のみならず、構内で働く関係者の協力の下にコミュニケーションを図り、全員参加の安全衛生活動を実行します。
  4. 社員の自主的な安全衛生活動を啓蒙し、社員教育及び社内広報活動を通じて安全衛生意識の高揚に努めます。
  5. 安全衛生活動の実行に当たっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施します。