人的資本への投資が成長の源泉
私たちは、グループ経営理念に共感し、その実現に向けて行動できる人材を育てることこそが、グループの持続的な企業価値向上を支える基盤であると考え、人材育成に取り組んでいます。少子高齢化の進行や労働人口の減少、雇用の流動化など、今後さらに高まるリスクを踏まえると、企業として持続的に成長していくためには、人的資本への投資が欠かせません。具体的には、採用やリテンションの強化、スキル・能力開発、人材ポートフォリオの最適化、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンの推進などに注力し、生産性と競争力の向上を図ることが重要だと考えています。
人材育成
段ボール・紙器事業、住宅事業、運輸倉庫事業の各分野では、グループ経営理念を基盤に、受け継ぐべきカルチャーや理想とする社員像を明確にしています。そのうえで、各事業の成長戦略を実現するために必要なスキル・能力の強化や、人材ポートフォリオの構築を進め、生産性と競争力の向上に取り組んでいます。
人事評価では、仕事の成果だけでなく、その過程を重視する新たな評価体系を導入しました。社員一人ひとりの能力向上を大切にし、中期的な成長を見据えた人事・評価運営を進めています。また、リーダーシップ開発においては、職制ごとの研修を実施するとともに、意欲ある若手を管理職などの主要ポストへ積極的に抜擢・登用することで、リーダーとしての成長を促しています。これらの取り組みを通じて、将来のマネジメント層の育成に力を入れています。
技術研修・研修設備
技術研修・研修設備について