• 段ボール自動開梱機「ABOT」(アボット)​

    Automated Box Opening Technology for Random Size Boxes

    段ボールサイズは自動判定
    内容物を傷つけない
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      東西のショールームで「ABOT」の実機・デモを確認できます

      東日本
      千葉県習志野市茜浜3-7-2
      Landprot習志野1F

      JR京葉線「新習志野駅出入口2」より
      約3km

      西日本
      大阪府羽曳野市野々上3丁目487番地
      Base Minori A号室
      関西ABOTセンター

製品・ソリューション紹介

ABOTシステムとは

ABOTは段ボールの天面を自動開梱するロボットです。
入庫した段ボールのサイズを自動で測定し天面をカットします。
段ボール開梱を自動化することで物流倉庫の省人化に貢献します

ABOTの特長・強み

サイズ登録は不要。高性能のカメラと最新の画像解析技術で段ボールサイズを自動で認識します。
切断位置や切断深度を調整可能。
天面下を正確にカットするため、内容物傷つけるリスクが少なく、倉庫の省人化に貢献します。
450ケース/hの処理能力で倉庫の生産性を向上させます。
DUAL仕様により900ケース/hまで拡張可能です。
ABOT単体での使用はもとより、ライン化での省人化提案も可能です。
*デパレタイザー、製品取り出し、搬送ライン等ご提案可能です。​

選べるカットパターン

標準仕様は3面、4面のトップカットが選択可能。
オプションによりウィンドウカット、テープカットにも対応可能です。​

ABOTの意義

作業の流れ

ABOT 機械スペック

処理可能寸法(単位:mm)
L
230~750[1000
W
100~600[ 660]
H
120~600[ 660]
※カッコ内は拡張オプション必要
処理速度
  • M1-S(シングル)最大450箱/時
  • M1-D(デュアル)最大900箱/時
動力
  • 3相 AC200V 50/60Hz
  • ■シングル 5.0kWh
  • □デュアル 6.0kWh
重量
  • ■シングル 約1650㎏
  • □デュアル 約2450㎏
その他
  • 2012年米国産業用ロボット安全規格に準拠した対人安全対策
  • 炭化タングステンコーティング金属ブレードで切れ味長持ち
  • 高精度の画像解析システムと3D測定により、
    凸凹のある変形した箱(※)でも、開梱を実現
    (※)許容範囲あり
  • 前後工程を効率化出来る豊富なオプションも提供可能
    • デパレタイザー
    • 空箱処理(搬出ライン、プレス機)
    • 取り出し装置
    • 反転機(原料コンテナへの入れ替え)
  • 米国特許、国際特許取得
    特許No
    • 7,720,567
    • 8,463,428
    • 9,475,653
    • 9,981,810
    • 9,988,218
    • 10,232,409

    ABOT®は米国ROBOTICA社の登録商標です

  • インターネット環境要(通信速度:50mbps以上)

ABOT 機械図面